キュウキュウにひかれた布団から、一人ゆったりのベッド生活へ

小学校6年生の時に都内のアパートから、千葉の一軒家へと引っ越しました。都内のアパートは4畳半と6畳の部屋で、家族4人にはとてもせまかったので弟と布団同士をあわせて寝ていました。しかし、引っ越してからは布団生活から一転、一人一部屋に大きなベッドが用意されることに。最初は嬉しかったのですが、はじめのころはベッドで寝るのが淋しくて、良く寝付けませんでした。今は、自分の家族4人、川の字に布団をひいて寝ています。私の子どもたちもいつかは親や兄弟と別々に寝ることでしょう。少しは淋しく思ってくれるかな。
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 今年1月より食道がんのため病気療養していた指揮者の小澤征爾が、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギーホールにてサイトウ・キネン・オーケストラとともにブラームスの交響曲第1番を熱演。12月14日に行なわれたこの感動のライヴが、早くもCDとして緊急発売されることになりました!
 『小澤征爾 / 奇蹟のニューヨーク・ライヴ』(UCCD-9802 税込2,300円)は1月26日リリースです!

 活動を休止してから、自身のライフワークとしてもっとも大切にしている、夏のサイトウ・キネン・フェスティバル松本での復活のために準備を重ねてきた小澤征爾。しかし長時間の指揮は体力的にまだ無理との担当医師の判断により、9月の松本での舞台では“わずか7分間の指揮”のみとなってしまいました。記者会見では「まったく残念で皆さんに申し訳ない」と語り、12月のニューヨーク公演での本格復帰への熱意を覗かせていました。

 以来、本格復帰へ向けて入念な準備が行なわれ、ついに12月14日ニューヨーク(現地時間)にて完全復活!。曲は小澤とサイトウ・キネン・オーケストラにはゆかりの作曲家、得意のブラームスの交響曲第1番。カーネギーホールは感動と大歓声に包まれ、黄金のホールはよりいっそうの輝きを増したかのようでした。

 現地での公演レポートをご紹介します。
 「コンサートの後半、オーケストラと一緒に小澤さんが登場。サイトウ・キネン・フェスティバルが行なわれる松本ではいつもの光景ですが、さすがにNYの聴衆は団員たちの中にいるマエストロに最初は気づかず、オーケストラ入場の途中から盛大な拍手に変わりました。ブラームスが始まると、NYの聴衆は一気に引き込まれました。小澤さんは楽章ごとに水分補給しながらの指揮でしたが、サイトウ・キネン特有の弦楽器の美しさはカーネギーでも際立ち、久しぶりのマエストロのタクトにオーケストラが全力で応えた演奏は大きな共感を呼びました。最後の1音が終わると、いっせいにスタンディング・オヴェイションとブラボー喝采! アメリカ人は口々に“奇跡が起きた!”と言って会場は感動の嵐となりました」

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2010年に生誕200年を迎えた“ピアノの詩人”フレデリック・ショパン。わずか39年の短い生涯を駆け抜けた彼は、ピアノの可能性と芸術性を飛躍的に高め、現在もピアノ音楽の最高峰と称えられている。祖国ポーランドを離れ、持病の肺病と闘いながらも、情熱的な創作活動を続けたショパン。その彼を支え続けたのは、恋多き女として名を馳せた作家ジョルジュ・サンドとの運命的な愛だった。ポーランドが総力を結集し、ショパンが送った激動の半生と、ジョルジュ・サンドとの世紀のロマンスを完全映画化した『ショパン 愛と哀しみの旋律』(2011年3月5日公開)。全編に流れる豪華アーティストの絢爛たる演奏、ショパンゆかりのワルシャワ、パリ、マヨルカ(マジョルカ)島で現地ロケを敢行した撮影など、ショパン生誕200年を締めくくるにふさわしい作品が満を持しての公開となる。

【写真】“ピアノの詩人”と呼ばれたフレデリック・ショパンは、わずか39歳で短い生涯を終えた

本作は、帝政ロシアの専制支配下にあった19世紀ポーランド。愛国心を胸に秘めた若き作曲家フレデリック・ショパン(ピョートル・アダムチク)は、ロシアの圧政に蹂躙されていく母国の姿に心を痛めながらも、自由な芸術活動を求めてポーランド出国を決意する。パリでは音楽が認められず失意の底にいたが、当代随一の人気作曲家フランツ・リストの計らいで念願のパリデビューを果たし、たちまちサロン界の寵児となった。名声の階段を昇りつつあった彼は、男装の麗人として知られる稀代の人気作家ジョルジュ・サンド(ダヌタ・ステンカ)と運命的に出会い、彼女の情熱に飲まれるように愛が始まる。彼女の愛のもと、彼も音楽にのめりこむが、ふたりの愛は平穏なままではいられなかった。ピアニストと作家という芸術家のぶつかり合いに加え、サンドの子・長男モーリス(アダム・ヴォロノヴィチ)と長女ソランジュ(ボジェナ・スタフラ)が引き金となる愛の悲劇。9年に及ぶサンドとの日々は、ショパンの運命と音楽そのものにも大きな変化をもたらしていく。

また、最高のショパン映画を目指すべく、演奏にも超一流アーティストが結集した。世界最高のチェリストの一人として称えられ、NHKスペシャル「新シルクロード」の演奏でも知られるヨーヨー・マ。日本を代表するピアニストの一人であり、ショパン解釈にかけては他の追随を許さない若き巨匠・横山幸雄。『戦場のピアニスト』(03)の演奏で世界中の観客に深い感銘を与え、ショパン・コンクール審査員も務めたポーランド音楽界の至宝、ヤーヌシュ・オレイニチャク。通常のコンサートでは不可能な豪華メンバーが夢の競演を実現させ、ショパンの人生を壮大に彩る。

まずは解禁となった予告編動画を見て、来年の公開を楽しみに待ちたい。【Movie Walker】


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